私立中学受験を考えています。4年生になったらその・・・
| 15. | 私立中学受験を考えています。4年生になったらその為の進学塾へ通わせようと思うのですが、通塾日数が多くなります。4歳からこれまでノースウッドにお世話になり、英語が好きで楽しく学習していますが、来れなくなるかも知れません。せっかくこれまで続けてきたのだから何とか続けさせたいとは思うのですが …… 。 (小3の母親) |
| これは大変な問題です。お母さんもお悩みでしょうが、私達も悩みます。少子化傾向ではあっても、私学への進学は益々激しくなり、進学塾は生徒獲得競争もあってそれを煽っています。受験は合否のハッキリした厳しい世界です。する以上は勝ち抜いていかなければなりません。かと言って、これまで数年間学習してきた英語も、2年以上もやめてしまえば殆んど忘れてしまいます。何のためにこれまで頑張ってきたのか… 。 一体どのように考えたらよいのか迷ってしまいますが、このように考えてみてはどうでしょうか。価値判断の基準を子供の幸せに置くことです。そもそも教育はこどもが幸せになるためにあるのですから。先ず根本的な判断として、受験に取り組み、私学へ進学することがお子様の成長、幸せに結びつくかどうか、ということです。もともと能力も充分にあり、そんなに無理せずとも合格を勝ち取れそうな子であれば問題はありませんが、そうでない子は受験そのものを根本からよく考え直すべきでしょう。無理して受験し、何とか合格したものの、ついていけずに勉強を投げ出してしまった子供を私達はたくさん見てきています。お子様を氷山の一角に追い込んでしまって、凍え死にさせるようなかわいそうなことは絶対に避けましょう。私学受験はゴールではなく、むしろ公立にはない過酷な競争が、入学後に待っていることをよく理解すべきです。難関私学に進学するくらいの子供ならば、進学塾と週1回1時間の英語を掛け持ちするくらいの能力・器用さ・ガッツがないと、入学後ついていけないでしょう。私立中学進学後に生徒が一番よくつまづくのは、受験科目にある4教科ではなく、実は英語なのです。小学校の間にしっかり基礎を作っておくことで、受験合格後に役に立つことは間違いありません。
お悩みでしたら、是非私共に気軽にご相談下さい。お子様の幸せのために一緒に考えましょう。 |
