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ブログ 2021年4月

「小学5年で英検2級合格」フィギュア宮原知子のすごい英語勉強法!!

President Online※1にイーオン社長三宅義和氏と宮原知子氏の対談があり、その中で茅ケ崎方式英語会についてお話しされています。宮原氏は『宮原知子の英語術』(KADOKAWA)という本を出されていて、その中で、茅ヶ崎方式英語を学ばれたことに言及されていました。


 
「自分の言葉で話したい」
「少しずつでもいいから続ける」



宮原さんは英語が堪能で海外でのインタビューも英語で受けられています。4歳から2年間、アメリカにお住まいでしたが、ちゃんとした英語力を身につけたのは日本に帰ってからだそうです。多忙でストイックな練習生活の間を縫って、どのように勉強を続けてきたのかなど興味深い対談でしたので是非ご覧ください。
 https://president.jp/articles/-/43971?page=1 
 
 


宮原知子さんも学んだ茅ヶ崎方式は、Listeningを基盤として、国際的なコミュニケーションに役立つ英語を、段階的に身に付けて行く学習法です。学習用教材は、社会のあらゆる事象をカバーするため、ニュースを素材とし、独自の教材を各段階の学力に応じて学習会ごとに毎回作成されます。そして、学習者の負担を必要最小限に抑えるため、全ての教材が厳選された4,000語で作成されます。


 
ノースウッド米語コミュニケーション学院で茅ケ崎クラスを担当している外国人先生に茅ケ崎方式のflairGood Pointsflairを聞いてみましたear
 
●実用的な英語と今起きていることを学ぶことができる。
 
●語彙と文法、特に高レベルの語彙を基礎から全体を築くためのとても良い方法。
 
●国内外のNewsや記事が教材なので、レッスンが非常に興味深くなり、より英語を楽しく学ぶことができる。

 
と回答くださいました。



茅ケ崎クラスを受講されている生徒さんにもflairGood Pointsflairを聞きましたear

●音読(声を出して文章を読むこと)をしているだけなのに英作文が自然に出来るようになっていた。
 
●今までニュースは見なかったけれど見るようになった。気になる出来事を見つけたとき、NHKの英語ニュースや海外ではどのように報道されているのか見るようになった。

 
●政治・経済・社会問題など学校では扱わないような内容で、難しい単語や文章はあるけれど、細かい分野に分かれていてレッスンをやっていくうちに理解できるようになっている。
 
●教材や予習・宿題の内容が、英語を理解する際にそのままいかされていることが多いと感じた。



 
英語を学ぶ⇔世界を学ぶ 

時代はもはや、受験英語レベルの枠を超えて「コミュニケーションをきちんと取れる人材」を求めています。大学受験で終わらせない。受験レベルを超える「英語力」が人生の選択肢を豊かにする。ノースウッド米語コミュニケーション学院は「生き抜く力」をプレゼントします!!


ノースウッド米語コミュニケーション学院で世界標準の英語力をnote
英語を学びたい、もっとうまくなりたい!など英語学習に興味があるお友達がいらっしゃいましたらご紹介ください。
 



 
※1  ビジネス誌「プレジデント」を発行するプレジデント社が運営する総合情報サイト
三宅義和(みやけ・よしかず)

イーオン社長
1951年、岡山県生まれ。大阪大学法学部卒業。1985年イーオン入社。人事、社員研修、企業研修などに携わる。その後、教育企画部長、総務部長、イーオン・イースト・ジャパン社長を経て、2014年イーオン社長就任。
 
宮原知子(みやはら・さとこ)




フィギュアスケート選手
1998年、京都府生まれ。フィギュアスケート選手で種目は女子シングル。幼少期を過ごしたアメリカでスケートと出合う。帰国後に本格的にフィギュアスケートを始め、国内外の大会で活躍。2014年から2017年にかけて全日本フィギュアスケート選手権4連覇を果たし、2015年には世界選手権2位となる。2018年の平昌オリンピックに出場し、個人戦で4位、団体戦で5位と入賞を果たす。海外メディアの取材にも英語で答えるなど、高い英語力で知られる。



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